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「ブラック・ブック」

2008年01月20日
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監督・脚本 : ポール・バーホーベン
原案・脚本 : ジェラルド・ソエトマン
   出演 : カリス・ファン・ハウテン
        セバスチャン・コッホ
       トム・ホフマン
       デレク・デ・リント

1944年、第二次世界大戦時ナチス・ドイツ占領下のオランダ。
若く美しいユダヤ人歌手ラヘルは、ドイツ軍から解放されたオランダ南部へ
家族とともに逃げようとするが、 何者かの裏切りによって家族をナチスに殺されてしまう。
復讐のために名前をエリスと変え、髪をブロンドに染め、
レジスタンスに身を投じる。そしてナチス内部の情報を探るため、
ナチス将校ムンツェに近づき、彼の愛人となることに成功するが…。
果たして真の裏切り者は誰なのか?すべての鍵を握る“ブラックブック”とは?

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主人公はナチスへの復讐を誓いスパイとなるが、
接近したナチスの将校が 温厚な人柄だったので 恋をし 苦悩します。
普通、ナチス・ドイツを取り上げると
ナチス・・・敵、悪、
レジスタンス・・・正義、ヒロイズム 
ユダヤ人・・可哀相な被害者、
といった感じで描かれがちですが、
こういった辺りも「ブラックブック」は違っています。
いつの世にもどんな状況でも 私利私欲に溺れる人はいるもので、
ナチス内部でも、レジスタンス内部でも、誰が敵で誰が味方か判らなくなっていく
裏切り者は誰??それが誰なのか?真相が二転三転していくところも
息をつかせない展開です。
最後までハラハラと気を揉ませる見事なサスペンスにもなっています。

変に反戦を訴えていないのに 観終わった後で、
当時の状況が迫って来る所は映画として成功だと思います
本作品はオランダ・ドイツ・イギリス・ベルギー合作なので
ドイツ軍人が 英語をしゃべったりしないし・・・。
非常にテンポがよくて、2時間20分の上映時間があっという間でした。
事実を元にしてるから考えさせられる部分もあるし、
またなにしろ主役の女優さん綺麗ですし 
ヌードも厭わず 体を張った演技が凄いです!!
観る価値は十分にあると思う映画でした。

注・・穏やかな映画ではないですよ。(DVDで 自宅で鑑賞)
     
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