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「戦場のアリア」

2006年11月28日
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久しぶりの映画話題です~♪

戦場のアリア
JOYEUX NOEL 

製作国:フランス、ドイツ、イギリス、
    ベルギー、ルーマニア

監督:クリスチャン・カリオン
出演:ダイアン・クルーガー
   ベンノ・フユルマン
   ギョーム・カネ

実話を基にして作られた作品です。

1914年、第一次世界大戦下。フランス・スコットランド連合軍と、
ドイツ軍は、フランス北部の村で連日激しい戦いを繰り広げています。
戦況が厳しくなってくるなか、クリスマスイブが訪れます。
クリスマス・イブに 敵対する兵士同士が、最前線で歩み寄り、
フランスのシャンパンで乾杯をし、
語り合い、共に聖夜を祝ったという奇跡のような物語。

銃弾や砲弾を浴びながら闘い続ける兵士たちの姿は見ていて胸につまるものがありました。
地面の上に横たわる数多くの遺体、その上に降り積もる雪。
その白い雪の上に並べられた光を放つロウソクの灯った小さなクリスマスツリー達。
小さなクリスマスツリーにバグパイプの音そしてオペラ歌手の歌が戦場に流れ、
いつしかそこにいたドイツ軍、フランス軍、スコットランド軍の兵士たちは一夜限りの休戦し、
通じ合わないながらも互いの言葉で話をしながら交友を深めるんですよ。
敵同士とはいえ、みな思うこと考えていることは同じなんですよね。
なにより家族の元へ一刻も早く帰りたいと思ってる。
やがてミサを行うために兵士たちが一斉に集まり、
彼らを前にしてアヴェマリアをオペラ歌手のアナが歌い、
人種も国も関係ないミサが行われ、兵士たちは自分たちの塹壕へと帰っていく。
つかの間の休息だったとはいえ、敵味方関係なく交友を深めたこと、
そしてまたアナの歌声が疲れた兵士たちの心と体を癒してくれたのだなと思います。
歌に国境はないと言ってますがまさにその通りです。たとえ言葉がわからなくとも、
澄んだ歌声はじっくりと心の中に染みこんでいくんですよね。
ヨーロッパ各地では、今も語り継がれている話です。
アリアを歌う女性がヒロインだと思ったのですが
兵士ひとりひとりが描かれている淡々とした映画でした。
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