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「トンマッコルへようこそ」

2007年09月03日
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予告編で見てから
是非 見たいと思っていたのです。
私としては 珍しく韓国映画です(*′▽`*)

監督:パク・クァンヒョン
出演:シン・ハギュン
チョン・ジェヨン
カン・ヘジョン

朝鮮戦争の最中、韓国軍、人民軍、アメリカ軍の兵士たちが、平和な村“トンマッコル”で出会い、
対立、葛藤の果てに敵と味方との壁を越えて村を守るために立ち上がる姿を描いた傑作エンタテインメント。Yahooより

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戦争映画はちょっと苦手・・・なので、最初はいまいちな感じだったのですけれど、
トンマッコルに舞台が移ると面白くなり。
メルヘンタッチの演出も織り込まれ、テンポのずれた村人たちの様子にクスクス^^
野良着を身に着ければ、国境も何もなく、みな同じ。そしていつしか笑っていました。
のどかな理想郷!!平和と微笑みの溢れた村です。

久石譲が担当する音楽もファンタジー色を盛り上げます。
のどかなジプリの世界みたいです♪

村人の 浮かぶ疑問は「なぜそんなに怒っているの?」
村長の村をまとめる秘訣は「お腹いっぱい食べさせる」こと(笑)
北の兵士も 南の兵士も そしてアメリカ兵も 同じように笑いあう時間が訪れます。

しかし 避けられぬ戦争の波が・・!!
映画の中での米軍は正に非情、戦略に人情は要らぬという描き方をされています。
でも、それってどうなの・・・?
「トンマッコルを守るため」という理由で、結局は彼らもまた銃を手にするのですよ~。
もちろんこの場合、戦うしか手はなかったのでしょうが、
それにしてもこういう論理を認めてしまうと、
結局は「大切なものを守るためには武器を取らざるを得ない」という結論にしか行き着かないのではないかしら?
せっかくのファンタジーが現実に戻ってしまいます。
映画的には派手なアクションが面白いかもしれませんが、
わたしには「この映画はそういう結論にしてほしくなかった」という思いが残りです。
ラストの 兵士達が見せる充足感に満ち溢れた笑顔に
胸が締め付けられると同時に 不思議な感情に 捕われる作品でした。
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