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「私は 貝になりたい」

2009年01月08日
313監督:福澤克雄
脚本:橋本忍
原作:加藤哲太郎

中居正広、仲間由紀恵、
上川隆也、石坂浩二
草なぎ剛、笑福亭鶴瓶、
西村雅彦、平田満

テレビドラマの歴史に伝説を刻んだ名作
「私は貝になりたい」を
リメイクした感動的な人間ドラマ。
戦犯となり死刑を宣告される小市民を見つめながら、
戦争がもたらす不条理や
哀しみを切々と描き出す。(シネマトゥデイより)

あらすじ: 本土防衛のために
従軍していた清水豊松は、
終戦を迎え家族の元へと帰ってきた。
平凡でも幸せな家族との日々を営もうとしていた矢先、B・C級戦犯として逮捕されてしまう。、
そして 裁判で下されたのは 死刑の宣告だった。(シネマトゥデイより)


「生まれ変わっても人間にはなりたくありません、
人間なんていやだ。
牛や馬にも生まれません、人間にいじめられますから。
どうしても生まれ変わらなければならないのなら、
いっそ深い海の底の貝に・・・そうだ貝がいい
深い海の底だったら戦争もない、兵隊に取られることも無い。
妻や子供をのことを心配することもない。 私は貝になりたい…」


人間でありたくないという ここまでの絶望って…( ; _ q )

必死に国のために戦い、上官の命令は天皇の命令と思えと教えられ、
自分のの意思は まるで無し!「個人の心を持つな」と叩き込まれた庶民の兵士達。

少し調べましたが・・・A級戦「25名中8名が死刑」については、一般的に知られており、
戦争指導者としての戦犯が明確であるのに対し
B・C級戦犯は5700名中920名が死刑になっています。
この物語のようにB・C級で死刑になった920名に中には、下級兵士であり 上官の命令によって
自分の意思にかかわらず罪を犯した方はたくさんおられたのではないかと思います。
冤罪同様の無念さで世を去っていかれたことに、心から哀悼の念を表したいと思います。

中居君 頑張っていましたね。鬼気迫るものがありました。
仲間由紀恵さんも 健気な妻を好演していて 綺麗でした。
売れっこ紅白コンビなので 救われた感じです。
もし無名の俳優さんに演じられたら 
落ち込みが激しくて 見ていられなかったでしょう。

最後の主人公が家族の写真すら見ることもかなわずに処刑されてしまうというシーンは
息の詰まるような思いで見ました。
見終わった後も、決して後味のいい映画ではありません。
辛く悲しい映画ですが でも見て良かったと思いました。

戦争を知らない世代に生まれましたが、だからこそ、ちゃんと考えて、
暮らしていかないと いけないと思います。
平和なことに慣れすぎると、平和であることの大切さが減ってしまいます。
無差別殺人や 食品偽装 善悪の判断が 変になっています。

現代の自分たちの日常の「平和」とは全く違うものを、
見たことで、今の時代が 何かの犠牲の上にあって
もたらされているものかも 知れない、
そういう事を考えさせられました。
金融不安や経済の悪化はあるものの、
私達の暮らしは当時と比べようも無いほど恵まれています。
この恵まれた時代を きちんと守って行ける力を 養っていきたいですね。
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最近見た映画 | コメント(10) | トラックバック(1)
コメント
貝になりたい…。
自分のこと、社会のことを省みる機会の多い
年末年始にはとってもふさわしい映画だと思います。
ドラマも、この映画も見たことは無いのですが
ストーリーは知っておりました。
ケイさんのおっしゃるとおり、この俳優陣だったからこそ
見れるのかもしれませんね。
けして映画の中だけのお話ではなくて、実際にこういう歴史が
日本にあったのだということ忘れてはいけませんよね~。
悲しいですねー
A級戦犯のことはよくニュースになっていますがそれ以外の戦犯もたくさん死刑になっていたのですねー
戦争ではだれも幸せになれないことをしっかりわかっておかなければって思います
私も見ました・・・最後はつらすぎて・・・忘れられないです・・・

中居君の明るさに救われます・・・

最初、貝になりたい・・・は何も話たくない・・・という意味かな?って思っていたのですが・・・

人間に生まれたくない・・・だったのですよね・・・

夫婦愛もテーマの一つだったみたいですね・・・

私は貝になりたい・・・
この映画、観てみたいと思いつつ、たぶん観にいけないだろうなぁ・・・
すごく感動的でいい映画だったんですね。
このお話自体はよく知っているんですが、映像になると、よけいその現実の厳しさや悲劇が伝わってきて、涙、涙な作品だったんでしょうね。
本当に、私達はなんでも自由な時代に生まれて、平凡でも明日という日が普通に迎えられることの幸せを、もっと実感しなくちゃいけないですよね・・・
私などは、反省しきりだわ~。

下の記事・・・
TBS、楽しい企画が色々あるんですね。
週末、ちょっと主人とそのあたりをうろつく予定なんですが、色々拝見して楽しみになりました。
ケイさんのお天気お姉さん、なかなか似合ってますよ~♪
いい思い出になりましたね!^^
東京おさるさん~♪

お正月だから 悲しい映画は どうかな?って
思いながら 中居君ファンの友人に誘われて見てきました。
見て良かったと 思いますね~。
この時代のことが より解ったし 
2度とこのような事が おきない様
平和を 守って行かなければ いけないのですね。
のりうささん~♪

悲しくて 辛い話ですよね~
でもでも こういう時代があった事を よく知ることができました。
戦争からは 悲劇しか 生まれないのに
他に国では まだやっていますね。
本当に 悲しい事です~~
うさきちさん~♪

うさきちさんも ご覧になったのですね。
あまりにも 悲しい結末に  怒りさえ覚えてしまいました。
優しさをみせてくれたアメリカ人の看守さん・・・
ひとりひとりは 皆 良い人なのにね。
いつも明るい中居君のラストの絶望の目が 忘れられません~
マリーナさん~♪

以前から ストーリーは知っていたのですが
映画で見ると 悲しいし 衝撃と怒りでした~
でも見て良かったと思います。
もしその時代に生れて 夫や息子が 戦争に取られて・・・って 思うだけで ゾッとします。
また世界には 戦争をしている国があるけど
平和は ひとりひとりが 力を合わせて 守って行かないといけないのですね。

週末 赤坂サカスに行くのですか~?
素敵な飲食店もあるし 楽しんで来て下さいね。
お天気マリーナさん やりますか~?(^ー^* )ウフ♪

誰もがもう釈放されるものだと信じ、それを待つ流れにのっていた矢先の、突然の悲劇でした。
俳優としての仲居君の顔を見ましたね。

なぜ、貝になりたいとうタイトルなのか、最後でわかりました。

戦争がもたらした。、理不尽さを、このタイトルが表していました。
気分の重くなる内容でしたが、素晴らしい景色と、ミスチルの曲に救われました。

四国が舞台となっているのに、あの深い雪景色はいかがなものかと・・・


のんきさん~♪

中居君 頑張っていたし 演技も タレントの粋を 超えていましたね。
いつもは 明るいのに 絶望の目は 怖い位でした。 
売れっ子コンビが 主演している事で 若い人も
映画館に 足を運ぶのでしょうね。
息子も 友達同士で 見に行きましたよ。
多くの人に 見て貰う為には 成功ですね。
たくさんの人に知ってもらいたい 物語です。

あの深い雪景色は 演出効果なのかしら^^
私は 鶴瓶さんと草なぎ剛君の顔を見たとき
バラエティが ちらつきました(笑)  




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何気にはまってる仲間由紀恵。インターネットには沢山の仲間由紀恵に関連したブログ...

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